当社でできる、アルマイト加工の種類
アルマイト加工を行うと、
- 腐食に強くなる(さびにくい)
- 耐摩耗性が上がる(摩擦によるすり減りに強くなる)
- 電気を通さなくなる
- 汚れにくくなる
- 傷に強くなる
- 美観が良くなる
等がアルマイトのメリットとして挙げられます。
また、仕上がりの種類によっても様々なメリットや特徴があります。
それぞれの加工を組み合わせることも可能です。
以下に紹介しますので、ご参考ください。
電解研磨(光沢強)/化学研磨(光沢)
- ピカピカにしたい、光沢を出したい
- 反射率を上げたい
- 微細な傷を目立ちにくくしたい
アルミの電解研磨について、詳しくはこちらをクリック!
マット(酸性エッチング・梨地)
- マットな質感にしたい
- 放熱性を上げたい
- 微細な傷を目立ちにくくしたい
- 光を拡散させたい
ヴィンテージ・シェード マット・プレート
白アルマイト(クリアアルマイト)/黒アルマイト
- 表面の質感を加工しても変えたくない
- 加工後に行う塗装などの密着をよくしたい
カラーアルマイト(着色アルマイト)
- アルミに色をつけたい
- どんな色でも染料を配合することで表現できます
抗ウイルスアルマイト・抗菌アルマイト
- 半永久的に抗ウイルス・抗菌効果が持続します。
- 「猫風邪」や「猫インフルエンザ」と言われるカリシウイルスにも効果を発揮します。
- 大腸菌・黄色ブドウ球菌にも効果を発揮します。
- 菌に接触すると菌体の生育を阻害・抑制、あるいは死滅させます。
抗菌・抗ウイルスアルマイトについて詳しくはコチラ!!
グラデーションアルマイト スプラッシュアルマイト
- グラデーションをつけたい
- スプレーを吹き付けたような柄をいれたい
スプラッシュアルマイト スプロケット・グラデーションアルマイト グラデーションアルマイト
ダブルアルマイト
- 一つの製品に異なった色を組み合わせたい
- 一つの製品に異なった質感を組み合わせたい(例えば、文字には光沢を出して背面をマットな質感にするなど)
高詳細アルマイト
- 写真のような陰影をつけたい
- グラフィックのような濃淡をだしたい
ヒョウ柄アルマイト 高詳細アルマイト アルマイトアート 表札・錘 アルマイトアート・高詳細アルマイト