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➡私たちはこんな会社です！
アルマイト加工とは？どんなことができるの？
➡わかりやすく解説します！
色少ないミニ四駆のローラー部分にカラーアルマイトを行いました。
ミニ四駆とは、模型・プラモデルメーカーのタミヤが発売している小型の自動車模型。動力付きなので走行させることができます。公式レースが開催されるなどとても人気があり、何度もブームを起こしているものなのです。
しかし、実は、ローラー部分の色の種類が少ないのです。せっかく人気があり愛されているミニ四駆なので、カッコよく、また可愛くアルマイトしてみました。
今回はミニ四駆用アルミベアリングローラーの紹介です。
では、詳しく紹介していきます。
今回アルマイト加工したミニ四駆ベアリングローラーについて
名所：タミヤ 19mmアルミベアリングローラー
サイズ：直径 約19cm
アルマイト加工の工程は？
制作過程の職人たちの姿をちょっと覗いてみてください。
中央のベアリング部分はステンレスのため、アルマイトを一緒に行えません。（一緒に行うと溶けてしまいます。）アルミ以外のパーツは取り外し、お客様から送っていただきました。
また、ベアリング部分は寸法が減ってしまうため、ベアリングを再度装着する際に隙間ができないよう、マスキングを行なって注意しながらアルマイトしました。電解研磨とカラーアルマイトをおこないました。
アルマイト着色などの仕上がりは？まとめ
今回コースターにつけた色は〝ピンク・ゴールド・レッド〟です。
- 色は見本どおりの色になりました。（写真は若干光が反射しています）
- あまり可愛い色がないミニ四駆ローラーなのでピンクは女性にも人気です。
- 素人の行うアルマイトでは出せないツヤを出してみました。
- 黒く濁ったり、傷がついたりしている箇所はありませんでした。（検品もしっかりしてやります）
- 裏面に治具穴をあけて、接点をとっています。
注文の流れ・料金
以下、アルマイトにご関心のある方へのご案内となります。
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アルマイト加工は電研へ
商品の仕上がりやスタッフ対応を評価いただいています。 なんでもお気軽にご相談ください！
- つよい光沢をだすことができます。（光沢ムラが少ないです）
- ほぼ全色に対応しており、カラーバリエーションが豊富です。
- 染料メーカーにない色は工場内で開発いたします。
- 高級感を出したりあえてアンティークのような仕上がりもできます。
- 最短即日の受け渡しも可能です。
- ジュラルミンの対応も可能です。
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